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錦見綾 –Aya Nishikimi 23歳
私立大学大学院2年生
小児病棟の保育ボランティア
大学入学当初から小学生向けの教育活動に取り組む。小児病棟の保育ボランティアと大学院での勉強を通して、地域で支える小児医療の現場づくりを目指している。

母の背中を見て育った私

塾の先生をやっている母は、勉強を教えるだけでなく、近所の子どもを集めてオリエンテーリングや林間学校を開くようなアクティブな人♪子どもたちの成長のために動く母の背中を見て育った私は、母がしてくれたように今度は私も子どもたちに何か出来ないかなって考えて、小児病棟の保育ボランティアを始めた。母が教えていた子どもたちはみんな元気だったけど、入院生活をしている子どもたちは、勉強したり遊んだり元気な子にとっては当たり前のことが出来ないの。ベッドから出られない子や手術前の不安で塞ぎこんでしまっている子もいて、そんな時はベッドサイドに行って歌を唄ってあげたり、手を握ってあげるだけでも表情が少し柔らかくなるんです。病気の子どもも元気な子どもも笑顔はかわいい。母の活動を見ていなかったら、いまこのような活動をしていなかったかもしれない。