head07
新井汐里 -Shiori Arai 18歳
私立大学舞踊学専攻1年生
子ども向けイベントのスタッフ
高校時代は、ダンス部に所属。ミュージカルワークショップのボランティアスタッフをした経験から夢が見つかる。

小学生が教えてくれた大切なこと

高校3年生の夏休み。私は、小学生が大学生と3日間でミュージカルを作るイベントのスタッフをやりました。参加者の子どもたちの世話が担当で、人なつっこい子どもたちのパワーに振り回されっぱなしでした。休み時間に、おとなしい女の子が学校で習った踊りを先生に見せたいと言ってきました。私は、たくさんの子どもたちに囲まれて大変でしたが、彼女の手をとって先生がいる控え室に連れて行ってあげました。彼女は照れながらも、一生懸命に踊って見せました。うまく踊れて先生に褒められた後、「お姉ちゃん、うまくできたよ!」と言った彼女の笑顔は忘れられません。その後のショーで、おとなしかった彼女は最高の笑顔で踊っていました。私は、1対1で人と向き合うことの大切さや子どもの成長の可能性を強く感じるとともに、将来はダンスや歌を通して子どもの成長に関わる仕事がしたい!という夢を見つけることができました。